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敷地を生かす間取りとは?   共栄ホーム 佐賀県 新築 家づくり 一戸建て

こんにちは。 住まいアドバイザー黒ちゃんです。

仲良しの工務店さんがアメリカの「シアトル」に建物の視察に行っています。

イイですよね~仕事とは言え、シアトルですよ!!

情報交換して教えて頂いたのですが一条工務店さんもなんとアメリカで

新築をバンバン建てているらしく、日本とほぼ変わらないような建物を新築しているそうです。

日本もいずれ着工棟数が激減するので、今からアメリカでしっかり準備されているのでしょう!!

 

僕は出張で何していたかと言いますと「名古屋」に行って、「無印良品」の店舗を見に行きました。

勿論、福岡にもありますが名古屋に行ったのでついでにって感じです。

 

うーん シアトルとのこの差は何なんだ?

でも店舗を見ることでたくさん勉強して来ましたよ。

 

見るのはまず全体の雰囲気ですね。

それから売れ筋の家具や雑貨のコーディネート

色使いやディスプレイの仕方など。

 

あとは無印に行けば分かるのですが、どこかしらに「無垢材」を使用されています。

それは床だったり、天井の梁だったり、壁だったりとポイントととして大変使い方が上手いです。

建築オタクの私としましては、材料の組み合わせも重要ですね。

勉強したものをお客様にセンスよく還元できたら最高ですね(^^)/

 

さて、今回のお題なのですが

敷地を生かす間取りとは? です。

 

あこがれの間取りを実現するうえで、敷地が持つ様々な要素を考慮しなければなりません。ここでは、敷地が間取りにどのような影響を及ぼすのか、確認していきます。

 

■敷地と間取り

 

・建物は土地に従うもの

 

新しい住まいへの夢は、インテリアのイメージから描くことが多いかもしれません。

内的条件の検討も重要なことですが、実際は土地が持つ性質や制約といった外的条件が、

想像以上に間取りに影響を及ぼすものです。

日照や通風などの環境要因を始め、法律による規制、

隣地や道路の状況、敷地自体の変形や高低など、多数考えられます。

 

建物の面積やかたち、高さがこの外的条件で決まってしまう場合も少なくありません。

しかし、土地の持つ性質をしっかりと把握できていれば、

その良さを最大限に生かした間取りを描くことも可能なはずです。

 

・敷地図を読み、現地を見る

まずはじめは敷地図を見ることから始めましょう。

敷地図には、方位、道路の幅、面積を求めるための数値や表も示されています。

これまで住んでいた土地で建て替えを行う場合でも、

打ち合わせは図面をベースに進めるので、敷地を図で理解しておくことは必要です。

境界辺の長さや面積、土地の変形の角度や接道の長さなど、大体の数値を把握しておくと便利です。

 

建築物の面積制限、高さ制限、防火指定の有無など、都

市計画法や建築基準法の敷地に起因する集団規定の確認を済ませたら、

自分の目で土地を見に行きましょう。

「百聞は一見にしかず」自分で体感することが重要です。

敷地図を見ながら現地を見ることで、図のイメージと実際の感覚を一致させることができます。

 

敷地や道路の高低差は図には表現されていないことが多いので、

ぜひとも測って図に書き込んでおいてください。

そのほかは現地でのチェックポイント 15項目を参考にしてください。

 

■正確な方位

敷地ラインと一致していることは稀。日照計画に影響するので敷地が何度くらい振れているかを確認

 

■敷地と高さ

道路との高低差は人や車のアプローチに影響。スロープや階段の長さが決まる。

また、隣地との高低差は隣家に与える(受ける)影の検討に必要

 

■接する道路と歩道の幅

道路斜線による建物の高さ制限に影響する。車の出し入れの位置や所要スペースの検討にも必要

 

■道路と接する長さ

旗竿地や狭小地などで、人と車両方のアプローチの検討に必要

 

■接する道路の交通量

2つの道路に接する場合など、車の出し入れ位置の検討に必要。

プライバシーに影響する場合もある。

 

■塀の高さと材質

プライバシー、日照、通風、眺望に影響。生垣なのか、ブロック塀なのか、フェンスかなども確認

 

■境界から隣家までの距離

プライバシー、日照、通風、眺望に影響を受ける(与える)。特に隣家が迫っている場合は要チェック

 

■隣地建物の窓の位置

互いのプライバシーに影響。その窓が何の部屋にあたるのかも確認。リビング前にトイレがきたり、寝室同士が鉢合わせしないように

 

■水道・ガス・下水管の取出し位置

建物配置、水まわりの位置の検討に必要

 

■側溝の位置と幅

ポーチやカーポートの排水、雨水排水の方法の検討に必要。溝ふたのつくりなども分かると良い

 

■電柱・電線・支線の位置

人や車の出入り位置に影響。電柱や支線とアプローチがぶつからないようにする

 

■眺望の良い方向

公園や隣地の庭など眺望の良い方向があれば、部屋のゾーニングや窓位置を工夫し借景として生かしたい

 

■周辺建物の外観・町並み

新しい建物は既存の景観を壊さないデザインで、できれば街並みに寄与したい。周囲の様子を少し先までチェック

 

■街路樹の位置・樹種・高さ

車の出入り位置の検討に影響。借景として取り入れる可能性も考えられる

 

■敷地内の樹木の位置・高さ

建物配置や形状に大きく影響。枝張りもチェックする。樹木を残すと建設時の作業に影響する場合も

 

生活とは家の中だけで完結するものでなく、外部とのかかわりの中で営まれるものです。

間取りに直接かかわってくる外的要因もあらかじめ整理しておきましょう。

2019年9月7日 posted|→ 記事一覧
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